2012年2月5日日曜日

■【中国ブログ】日本の健康診断を体験「看護師も医師も親切」


【中国ブログ】日本の健康診断を体験「看護師も医師も親切」
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0204&f=national_0204_124.shtml
2012/02/04(土) 16:22
  
 自身も医療関係者であるというブロガーのB型血的兔子さんが、日本で健康診断を経験した時の様子について、中国の状況と比較しながら自らのブログで綴っている。

 筆者はまず、日本が長寿大国であることに触れ、その秘訣として薄味の食事と栄養バランスや生活環境の良さのほかに、「整備された健康診断システムが重要な要素である」と紹介。さらに、日本では35歳以上になると毎年5月に保健所から健康診断の知らせが届き、好きな病院で検査を受けられるほか、健康診断車が近所まで来て、そこで検査を受けられると述べ、中国との違いを紹介した。

 さらに筆者は、写真付きで検便や問診票について紹介。さらに、血液検査については、「人口が少ないことによる看護師の経験不足のせいか、静脈に注射針を刺す技術は中国よりも劣っていた」と述べた。一方で、看護師の患者に対する接し方は中国よりも圧倒的に良かったと感想を述べている。

 その後、尿検査やレントゲン写真撮影、血圧、視力、肺活量の検査、聴覚検査、心電図等を行った様子について写真入りで紹介し、「検査の全過程で専門に案内してくれる人がおり、受診者のプライバシーを重視していた。医者も親切で責任感を持って仕事をしているので、緊張せずに検査を受けることができた」と感想を述べた。



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