2012年2月6日月曜日

■【台湾ブログ】牡丹の花に和菓子、台北の市場で日本風情を楽しんだ


【台湾ブログ】牡丹の花に和菓子、台北の市場で日本風情を楽しんだ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0206&f=national_0206_238.shtml
2012/02/06(月) 18:27
  
 美しい牡丹の産地として知られている、島根県松江市。1月中旬、旧正月を前にした台湾・台北市では「2012春節花市・松江大根島牡丹花展」が行われて大にぎわい。「ロマンティックなお花見ムードで旧正月を迎えたかったら、花市に行きましょう!」と薦める、台湾の女性ブロガーもいた。

 旅行好きで、世界各国を訪ねている台湾人女性の小蝴蝶(ハンドルネーム)さんは、牡丹の花に魅了されているようだ。「島根県松江市大根島の牡丹は、400種以上の品種を誇り年間生産量は約180万株。世界一のクオリティで、建國花市に運ばれてきた牡丹は本当に美しかった」と感動した、小蝴蝶さん。

 「会場には松江市の牡丹園をイメージした、日本庭園が設置された。日本でもトップクラスだという牡丹はとにかく美しく、庭の木や提灯も素晴らしい」と感想を述べ、「満開の牡丹はまるで互いの美を競っているようで、大きさは手のひらくらい」と見事に咲き誇った牡丹の花の写真を掲載している。

 同時に和服姿の女性や和菓子職人のショーも楽しみ、「ピンク色の桜餅や牡丹の形の和菓子が、職人さんの手で作られていった。すごくきれいで餡を包みおいしそう。松江市のお土産もたくさん販売されていて、興味を持った」という。

 「牡丹柄のかわいいハンカチや人形があったので買うか買わないか迷っていたら、おばさんに横取りされて買えなかったことが残念」だと述べた小蝴蝶さんだが、台北で日本風情を味わい十分満喫したようである。



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